個人の事業者の方の税務相談・確定申告お任せください
個人で事業(不動産賃貸業や農業を除く)を行っている方向けの相談、会計・税務顧問及び所得税の確定申告業務です。
お客様の事業に関する会計をチェックし、適正な決算書を作成します。
決算書を所得税の申告書に添付して、お客様の代わりに税務署に提出いたします。
所得税の納税は、当事務所が納付書を作成してお渡しし、お客様がお使いの金融機関窓口で納付していただく方法の他、口座振替による納付も可能です。
事業の会計処理については、お客様ご自身で会計ソフトを使って入力していくという方法(これを「自計化」といいます)と、お客様のほうでは行わないで、当事務所にお任せいただく方法(これを「記帳代行」といいます)の両方に対応しています。
昨今急激に普及しているクラウド会計(マネーフォワードやフリー等)にももちろん対応しています。
事業が比較的小規模である場合には、会計ソフトを用いないで、より簡易な方法(例えばExcelなど)によって事業の収益(「収入金額」という言い方をします)や費用(「必要経費」という言い方をします)を計算することも可能です。
所得の申告
収入金額から必要経費を差し引いた残りがプラスであれば「所得」がプラスであった、ということになります。
「所得」がマイナスになってしまった場合は、「損失」という言い方をします。
青色申告の届け出を提出した方は、青色申告が有効になった年分以降については、ある年に生じた「損失」は、その翌年の(プラスの)「所得」と相殺することができます。
白色申告の場合は、この相殺はできません。
相殺できるようにしておくか否か、また事業の規模や、会計ソフトを使うか使わないかによって、
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① 白色申告(=青色申告の届け出を出さない)
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② 青色申告(10万円控除)
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③ 青色申告(65万円控除)(会計ソフト使用が必須)
の3つの申告方法から選択することができます。
一般的には、事業の規模が大きい場合は③を選択するべきですし、事業とも言えないくらい収入が少額な場合は①で十分であると言えます。
こんな方は、ぜひご相談下さい
当事務所は多数の個人事業の方のご相談受付、会計・税務顧問及び確定申告業務を行っていますので、実績が豊富です。
新たに事業を始めたがまだ税理士がいないという方、ご自身で申告するのは不安だという方、税理士がいるが遠方なのでなにかと不便に感じている方、税理士がいるが事情により変えたいと考えている方など、さまざまなご相談に乗りますので、どうぞお気軽にお問合せください。
所得税確定申告報酬(事業所得)標準報酬表
(税込み表示)
総括
A:基本報酬 | 11,000円 ※ |
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B(選択):白色収支内訳書 | 27,500円 |
B(選択):青色決算書(10万円控除) | 38,500円 |
B(選択):青色決算書(65万円控除) | 55,000円 |
C:加算報酬(下記明細のとおり) | |
合計(A+B+C) |
※給与所得の源泉徴収票2枚まで。又は給与と公的年金各1枚まで。又は公的年金2枚までは当該報酬に含む。超える場合は1枚につき1,100円。
加算報酬その1(総収入額基準)
~200万円まで | 0円 |
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200万円超 400万円まで | 22,000円 |
400万円超 600万円まで | 33,000円 |
600万円超 800万円まで | 49,500円 |
800万円超 1,000万円まで | 66,000円 |
1,000万円超 1,300万円まで | 82,500円 |
1,300万円超 1,600万円まで | 99,000円 |
1,600万円超 2,000万円まで | 121,000円 |
2,000万円超 3,000万円まで | 143,000円 |
3,000万円超 4,000万円まで | 165,000円 |
4,000万円超 5,000万円まで | 187,000円 |
5,000万円超 |
187,000円 プラス(総収入金額-5000万円)×0.3%×1.1 |
ご来所又はオンライン |
0円 ただし年間12回まで |
訪問 |
5,500円 1回あたり(片道10km以内。10km超の場合は応相談) |
※上記の総括Bにおいて青色決算書(65万円控除)を選択し、当事務所が記帳代行を行う場合は、記帳代行料として月額4,400円~を加算する(お客様が自ら会計ソフトを用いて入力する場合は加算しない)。
加算報酬その2(記帳代行料)
月50仕訳以内 | 4,400円(月額) |
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月100仕訳以内 | 6,600円(同上) |
月150仕訳以内 | 8,800円(同上) |
月200仕訳以内 | 10,450円(同上) |
月250仕訳以内 | 12,100円(同上) |
加算報酬その3(複数の事業がある場合:加算額)
青色申告決算書(10万円控除の場合) | 22,000円(2事業目) |
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16,500円(3事業目) | |
青色申告決算書(65万円控除の場合) | 33,000円(2事業目) |
22,000円(3事業目) |
※複数の事業がある場合の上記加算1の取扱いは、全事業の売上高合計基準とする。
※同じく上記加算2の取扱いは、事業ごとの仕訳数とする。
加算報酬その4(給料計算、年末調整、その他:加算額)
給料計算:対象人数 1人目 |
3,300円 1回あたり |
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給料計算:対象人数 2人目以降 |
1,100円 1人 1回あたり |
年末調整:給料計算とセットの場合 | 3,300円 |
年末調整:単独の場合 | 6,600円 |
法定調書合計表作成提出 | 11,000円 |
償却資産の申告書作成提出 | 5,500円 |
その他の加算報酬
①医療費控除 レベル1 | 11,000円
丸投げ。量も多いなど。 |
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①同 レベル2 |
6,600円 ある程度整理されている。 |
①同 レベル3 |
3,300円 人別、支払先別に整理されて小計も出ている。 |
②ふるさと納税・その他寄付金(10枚まで) |
880円 1枚あたり。 |
②同(11枚目~20枚目) |
770円 1枚あたり。 |
②同(21枚目以上) |
660円 1枚あたり。 |
③株式等特定口座取引報告書 |
1,100円 1枚あたり。 |
④株式等に係る譲渡所得等の金額の計算明細書 |
11,000円 |
⑤株式等の譲渡損失の繰り越し控除 |
5,500円 |
⑥配当控除 |
1,100円 配当の支払調書1枚あたり。 |
⑦一時所得、雑所得(その他)がある場合 |
1,100円 1件あたり。 |
⑧住宅ローン控除(初年度)1人分 |
33,000円 年末借入金残高4000万円未満 |
⑧同上 |
44,000円 同、4000万円以上 |
⑧同上 夫婦2人分 |
55,000円 一律 |